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2005  V マドロン カベルネ・ソーヴィニヨン

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2005年のV マドロン・カベルネソーヴィニヨンは生産開始以来2番目のヴィンテージです。ナパヴァレ―、セントヘレナ、セントヘレナ・ハイウェー・ノース3199にあるVマドロン・セラーズのブドウ畑の収穫から生産されました。2005年は、乾燥し日中は非常に暖かく、夜は涼しく長い夏と初秋に恵まれ、2005年10月1日(3.5トン)と10月13日(5.3トン)の2度収穫が行われました。
(テースティング・ノート)
フレンチオークの小樽(88%)とアメリカンオーク樽(12%)で22か月熟成後、2005年のVマドロンは完璧なバランスに達しました。750mlボトル542ケース、1.5Lマグナム10ケース、375mlボトル20ケースが2007年8月13日に瓶詰されました。このカベルネは、ブラックベリー、プラムコンポート、ブラック・リコリス、イースト香、グラファイト、湿った土壌などの美しく印象的な香りを持っています。香りと同様に深みがあり、ダーク・フルーツの味わいがします。しっかりとしていますが、タンニンはしなやかです。偉大で力強さのあるワインです。20年以上熟成可能です。

  • 品種:100%カベルネ・ソーヴィニヨン
  • 原産地:ナパヴァレー、セントヘレナ ASH
  • 収穫日:2005年10月1日、13日
  • 土地面積:3.24ha
  • 収穫時の糖度(Brix):26.4, 26.7
  • 酸度(pH:3.72
  • 密度(TA):0.531g/100ml
  • アルコール度: 14.3%
  • 熟成:フレンチオーク樽88%、アメリカンオーク樽12%(新樽65%, 1年を経た樽35%)で22か月
  • 瓶詰日:​2007年8月13日
  • 生産量:​750ml 542ケース
    1.5L 10ケース
    375ml 20ケース

2006 Vマドロン カベルネ・ソーヴィニヨン

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2006年は適度に遅い収穫を迎えたヴィンテージでした。若いVマドロンのブドウ畑は、雨が多く涼しい春先であったため芽が出るのが2006年4月8日と遅くなりました。穏やかな夏でしたが、暑さの急上昇により実が完全に熟成しました。2年連続で、ナパヴァレーは「ボルドーのような」収穫を実現しました。過度な糖度になることもなく、ちょうど良い糖度また熟成した味わいとなりました。2006年のヴィンテージは、ナパヴァレーの中心、ノース・セントヘレナに位置し、砂利、岩石、火山灰混じりの土壌の素晴らしいブドウ畑から生産された3番目のヴィンテージです。2006年のヴィンテージは、10月20日と31日の2度にわたって収穫されました。乾燥し非常に暖かい日中と涼しい夜という好条件の長い夏と初秋に恵まれました。
(ティスティング・ノート)
2006年のV マドロン カベルネ・ソーヴィニヨンは、見事に完成されたワインです。ブラックチェリー、オールスパイス、チョコレートの香りから始まり、非常に長く持続的なフィニッシュです。これは神聖さに値するカベルネです。デキャンタや空気にさらすことにより柔らかくなり、タンニンのしっかりとした核を持っています。このワインはスパイシーで繊細なフレンチオーク(90%)と、より活力があり先端的なアメリカンオーク(10%)の樽で22か月以上熟成されています。酸素供給と清澄さをあたえるために、樽上で5度の澱引きを行いました。この魅力的で長期熟成に値するワインは、2008年8月22日の瓶詰する以前に清澄、ろ過はされていません。十年以上ボトルの中でさらに良くなり、また長期熟成可能です。

  • 品種:​100%カベルネ・ソーヴィニヨン
  • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
  • 収穫日:​2006年10月20日、31日
  • 土地面積:3.24 ha
  • 収穫時の糖度(Brix):​25.2~26.4
  • 酸度(pH):​3.68
  • 密度(TA):​0.52g/100ml
  • アルコール度:14.4%
  • 熟成:フレンチオーク新樽70%、アメリカンオーク新樽10%、1年経たフレンチオーク大樽20%で22か月
  • 瓶詰日:​2008年8月22日
  • 生産量:​750ml 680ケース

2007 V マドロン カベルネ・ソーヴィニヨン

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(ティスティング・ノート)
2007年のヴィンテージは、連続3度目の「涼しく」「遅い」収穫となりました。このような気候は、ブドウの木が成熟する間に、より香りに深みやテクスチャーをあたえるブドウに成長します。醸造家は成長期が長く夜間は涼しいことを喜びます。収穫時になると、楽しみながら規則正しく摘み取ります。Vマドロンの4番目のヴィンテージです。ブドウの木は成熟するごとに、砂利、火山灰、よく灌漑された斜面の丘にあるVマドロンのブドウ畑に根を深くします。そしてより興味深く、複雑味のある香りの側面を増すワインを生産します。2007年のヴィンテージは、イースト・プレイン、ヒルサイド、ホースショアの3つの地域にある小さいブドウ畑から収穫されました。
2007年のV マドロン カベルネ・ソーヴィニヨンは独特です。発酵過程の間、果醪(発酵前の原料果汁)は黒く、芳香性がありました。タンクでマセラシオンをすることで日ごとに良さを増しました。その後軽く圧搾し、22か月間以上熟成させるフレンチオークの新樽とアメリカンオーク樽に移されました。
ナパヴァレーのカベルネであるこのワインは、デキャンタまたは空気にさらした後、ブラックチェリー、ラズベリー、サツマ・プラム、チョコレート、葉巻、ブラック・ティーの香りと味わいがします。2007年のヴィンテージは非常に素晴らしく、しっかりとして、中重口、濃く、またフィニッシュが長く続きます。長期熟成に値するワインですが、現在でも楽しむことができます。

  • 品種: ​100%カベルネ・ソーヴィニヨン
  • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
  • 収穫日:​2007年9月21日、10月8日
  • 土地面積:3.24 ha
  • 収穫時の糖度(Brix):​25.6~26.0
  • 酸度(pH):​平均3.59
  • 密度(TA):​平均0.54g/100ml
  • 仕上がり後の酸度(pH):​3.64
  • 仕上がり後の密度(TA):​0.57g/100ml
  • アルコール度:​14.6%
  • 熟成:フレンチオーク新樽65%、アメリカンオーク新樽15%、1度使用したフレンチオーク樽20%で22か月

2008 V マドロン カベルネ・ソーヴィニヨン

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(ティスティング・ノート)
2008年のヴィンテージは、収穫時期が早く収穫量が少なかった。3月の初旬から中旬にかけて発芽し、涼しく乾燥した春夏で、ナパヴァレーでは全体的に収穫が早まり最近では一番少ない収穫量となりました。Vマドロンでは、ブドウ樹に十分な栄養が行きわたらず、ブドウの枝を切り落とすなど最高品質の実になるように努めました。わずかの暑い時期のおかげで、9月の下旬から10月の初旬までに実が完全に熟しました。成熟したちょうど良い日に収穫を遂行することができました。結果としてVマドロン・カベルネの5番目のヴィンテージはこれまで最高のものとなりました。ブドウの木の熟成で、根が深くなり、また味わいにも深みが増しました。赤い火山灰、鉄分を含んだ土壌と砂利、片岩の丘陵の斜面の2つの異なる土壌が、Vマドロンを独特で見事なブドウ畑にしています。
実は厳密に選別され、茎が取られ、28日以上にわたる発酵と抽出の期間を通して、皮が浸されるタンクに移されます。深く濃い色、また果醪の香りは、2008年は偉大なワインになるという兆候を示していました。軽く圧搾された後、ワインは発酵からのわずかな澱と一緒に樽に移されます。2年を通じて4度の澱引きが行われました。 清澄とろ過は2010年9月2日の瓶詰される前には実施しませんでした。美味しいカベルネ・ソーヴィニヨンです。ブドウの木が熟した時に表れる最近のV マドロンに特徴的なプラムやブラックベリー・コンポートのようなブラックフルーツまたチョコレートの魅力的な香りを直ちに感じます。始めに甘い果実、オーク、しっかりしているが親しみやすく、また素晴らしいタンニンを感じます。2008年のカベルネは、グリルしたプライム・ビーフ、熟成したチーズ、ベルギーのダーク・チョコレートで作られたデザートなどと相性が良いでしょう。このワインのフィニッシュは長くて強く、数十年以上の熟成可能です。

  • 品種:100%カベルネ・ソーヴィニヨン
  • 原産地:ナパヴァレー、セントヘレナ
  • 収穫日:2008年9月29日、10月10日
  • 土地面積:3.24ha
  • 収穫時の糖度(Brix):25.2~26.4
  • 酸度(pH):平均3.64
  • 密度(TA):平均0.57g/100ml
  • 仕上がり後の酸度(pH):3.58
  • 仕上がり後の密度(TA):0.53g/100ml
  • アルコール度: 14.6%
  • 熟成:フレンチオーク新樽60%、アメリカンオーク新樽10%、1度使用したフレンチオーク樽30%で23か月

2009 V マドロン カベルネ・ソーヴィニヨン

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2009年はカベルネ・ソーヴィニヨンの聖地セントヘレナにおいて、Vマドロンが造る6度目のヴィンテージワインです。 日照が多く早熟の作柄だった前年より、完熟までゆっくりと時間をかけた冷涼な作柄の特徴があらわれた年になりました。 ゆっくりと成長を遂げたブドウ果は成熟を見極め、収穫の時期の判断を下すのにワインメーカーの目利きを必要としまし た。2009年は小さなブドウ畑の中の3つの個別の区画のブドウを使用しました。イーストプレーン、ヒルサイド、ホー スシューがその3つの区画です。ナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンは赤ワインの王様です。2009年のVマドロ ンはその典型とも言えます。このワインが生まれた区画は特別でとてもユニークです。3つのそれぞれ異なる土壌、標高、立地、そして午後の強すぎる日差しからの保護など、全てのワインが必要とするストラクチャーやバランス、力強さの要因を享受することが出来るのです。
(テースティング・ノート)
黒い果実、オリーブやモカの芳香が最初に感じられます。薩摩プラム、濡れた石灰石、及びこんがり焼かれた杉材の芳は、鼻腔と口中に行き渡ります。それは、感覚を魅惑し興奮させる強力なアタックとなり、また非常に長いアフターを残ましす。力とエレガンスを共存させ、極上牛肉、ペタルーマ・ラムおよびペコリーノ・ロマノ・チーズを単にカットしたものでマリアージュを可能にしてくれます。最高のディナーの最後のパートナーとして20年間もの熟成にも耐えうるポテンシャルを内在しうる稀有なワインです。

  • 品種: ​100%カベルネ・ソーヴィニヨン
  • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
  • 収穫日:​2009年9月24日、10月9日
  • 土地面積:3.24 ha
  • 収穫時の糖度(Brix):​24.8~25.6
  • 酸度(pH):​平均3.66
  • 密度(TA):​平均0.58g/100ml
  • 仕上がり後の酸度(pH):​3.68
  • 仕上がり後の密度(TA):​0.54g/100ml
  • アルコール度:​14.4%
  • 熟成:フレンチオーク新樽75%、アメリカンオーク新樽5%、1度使用したフレンチオーク樽20%で22か月
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2009 V マドロン カーネロス・シャルドネ

単一畑から造られた3番目のVマドロン カーネロス・シャルドネです。2009年は長くて涼しい生育期でした。発芽の時期が遅く、また収穫期も遅かった前のヴィンテージと全く対照的でした。これらの熟したブドウの木から収穫された実は風味が豊かで芳香性が高く、金色の色調で、熟成しており、カーネロスのシトラスフルーツ、ジャスミン、蜂蜜の味わいがする実が収穫されました。涼しく、澄んだ朝に収穫を行い、直ちに全体の房を圧搾し、清澄し、発酵、そして熟成が行われる小さいフレンチオークの新樽に移しました。樽の中に4日目「天然酵母」を植菌し、ゆっくりと発酵され、1月末まで最初の発酵が完了しませんでした。3月末にマロラクティック発酵が終わりました。「おり」をうかせるために週1回バトンで撹拌され、熟成期間に爽やかさ、イースト香、パン生地のような特徴をあたえました。これはただ味わいやテクスチャーを与えるだけでなく、ワインが自然に澄んでいくように促します。私達は、有名な原産地ナパヴァレー、カーネロスの品質保証されたブドウ畑からできる、この素晴らしく印象的なシャルドネを楽しんでいただければと思います。
  (ティスティング・ノート)
2009年のVマドロン カーネロス・シャルドネは、中くらいの麦わら色、琥珀色に近い淡い黄色です。香りはシトラス、蜂蜜、ジャスミン、フレッシュなアプリコットの特徴があります。フルボディ、また芳醇で、レモンとアップルのコンポート、タンジェリンオレンジの皮、ヴァニラビーンズの香りがします。若く活力にあふれていて数年熟成可能です。もちろんワインだけでも美味しく飲めますが、ロブスター、フレッシュクリームをベースにしたパスタ、ブリーチーズなどのしっかりとしたクリーミーな味わいの料理ともすばらしい相性を見せます。

  • 品種:​100%カーネロス・シャルドネ
  • 原産地:​ナパヴァレー、カーネロス
  • ブドウの樹齢:22年   
  • 収穫日:​2009年9月29日
  • 収穫時の糖度(Brix):  25.2
  • 酸度(pH):​3.48
  • 密度(TA):​0.68g/100ml
  • アルコール度:​14.6%
  • 熟成:フレンチオーク樽で17.5か月、55%新樽
  • 瓶詰日:​2011年3月17日
  • 生産量:​750ml 397ケース

    2010 V マドロン カーネロス・シャルドネ

    生育期の気候が涼しく、ブドウの果実がゆっくりと時間をかけて熟成することができた年が2009年から3年連続した2010年はその2年目のヴィンテージとなります。カーネロスのシャルドネ100%の単一畑から収穫したVマドロンとして4ヴィンテージ目のリリースとなるこのワインは最高のワインを生産するために必要な果実を収穫するためには、もとからの土壌に加えて冷涼な気候がいかに大切かという事実を教えてくれます。 また樹齢37年という年を経て成熟した果樹からはカーネロスならではの味わいのワインを生産するために必要な深い味わいと骨格を得ることができました。ハンドハ-ヴェストによる収穫後、搾汁した果汁は24時間のうちにフレンチオークの新樽と一度使用したオーク樽に移し、ナチュラルイーストによるアルコール発酵を経て6か月にわたるマロラクティック発酵期間中には週に一度バトナージュにより樽内の澱とワインを優しく撹拌しワインの清澄を促すと共にバターの香りやイースト香を引出し、ワインにより複雑な味わいを与えています。
      (ティスティング・ノート)
    2010年ヴィンテージのVマドロンカーネロスシャルドネはグラスにワインを注ぎいれた瞬間からジャスミンの花、シロツメクサのはちみつ、マンダリンオレンジの皮などの美しいアロマに溢れています。グラスを回転させて空気に触れさせると、焼きたてのトースト、パイナップルの軽いムースや砂糖を焦がした香のある焼きメレンゲの香りなどが感じられます。パレットではよく熟したサンホアキン産のネイブルオレンジ、ヴァニラビーンズ入りのクリーミーなイタリアンアイスクリームなど様々なスパイス香が豊かに調和します。 私たちはナパヴァレーの中でもシャルドネの産地として、とりわけ有名なアぺラシオンであるカーネロスでボブ・ミュラーによって育てられたシャルドネから生まれたこのワインを存分に楽しんでいただきたいと願っています。さわやかなしっかりとした酸が感じられ5年以上の熟成も可能です。ダンジネスクラブ、スキャロップの料理、クリームソースのパスタ、デザートにはクレームブリュレなどと併せてお召し上がりください。

    • 品種:​100%カーネロス・シャルドネ
    • 原産地:​ナパヴァレー、カーネロス
    • 収穫日:​2010年10月13日
    • 土地面積:3.24 ha
    • 収穫時の糖度(Brix):​24.6
    • 酸度(pH):​3.44
    • 密度(TA):​0.66g/100ml
    • アルコール度:14.6%
    • 熟成:フレンチオーク樽で17か月、50%新樽
    • 瓶詰日:​2012年3月23日
    • 生産量:​750ml 324ケース

    2011 V マドロン カーネロス・シャルドネ

    Vマドロンがシャルドネをリリースするのは2011年で5回目になります。2011年はワインメーカーが望む全ての条件を兼ね備えた素晴らしい年でした。湿気の多い冬と涼しかった春により発芽は平年より遅く始まりました。春は天候が不安定で剪定に慎重さを要しました。夏の間は暑く安定した天候が続き近年の収穫の中では最も熟した収穫が期待されました。収穫に先立って少量の雨が降った影響があり、ブドウ果が薄まらないために上質のブドウを選択して使用する必要がありました。収穫されたブドウ果は前回より糖度においてわずかに低い数値でしたが、収穫まで時間を要したため複雑さにおいて例年より優位に立ちました。Vマドロンのこの畑はカーネロス・シャルドネの特徴である黄金色の果皮で満たされジャスミン、熟した柑橘系のフルーツの芳香が立ち込める上質な収穫でした。収穫の後、酸化を防ぐため素早く圧搾を行いフレンチオークの新樽に移され発酵を行いました。発酵はゆっくりと進み12月後半まで一次発酵が続き、マロラクティック発酵は1月の後半まで続きました。その間、シュール・リ(澱接触)の状態で毎週バトナージュ(撹拌)を行いイーストや酵母の風味をワインに与えました。カーネロスらしい明確なキャラクターを打ち出した年になりました。
    (ティスティング・ノート)
    2011年のV マドロンのシャルドネには明るい黄色から麦わら色の色調があります。香りは柑橘系の花々から集めた蜂蜜、花梨やジャスミン、新鮮な白桃などの芳香に溢れています。口中ではとても味わいが豊かで、ボリューム感があり、レモンピール、アップルパイのフィリング、クレームブリュレやバニラビーンズ、さらに目の詰まった樫樽からくるタンニンなどを感じさせます。とても若くフレッシュなワインなのでデカンタを使用することによって、短時間で味わいを引き出すことも可能です。また、この白ワインは、さらに6年から10年の時をおいて熟成させることにより、アルフレッド風鶏胸肉のクリーム煮やダンジネスクラブの料理、ブリーチーズとサンフランシスコ名物のサワーダフブレッドなど様々な料理と素晴らしい相性を楽しめるワインに成長させることができます。

    • 品種: 100%カーネロス・シャルドネ
    • 原産地:​ナパヴァレー、カーネロス
    • 収穫日:​​2011年10月13日
    • 土地面積:3.38ha
    • 収穫時の糖度(Brix):​24.1
    • 酸度(pH):​​3.38
    • 密度(TA):​0.71g/100ml
    • 仕上がり後の酸度(pH):​3.64
    • 仕上がり後の密度(TA):​0.57g/100ml
    • アルコール度:​14.6%
    • 熟成:フレンチオーク樽で16.5か月、新樽比率55%

    2012 V マドロン カーネロス・シャルドネ

    Vマドロンがシャルドネをリリースするのは2012年で6回目になります。データは全て2012年が素晴らしい年になることを示していました。冬の降雨は十分で、発芽は3月中旬頃と平年どおりでした。夏には、フレーバーの特徴に合わない糖度アップにつながる急激な気温の上昇もありませんでした。ブドウは長く冷涼な生育期を経た後、10月5日に収穫されました。素晴らしい品質のブドウは収穫後ワイナリーに急いで運び、全量圧搾しました。活き活きとした柑橘系のフルーツやスタージャスミン、アプリコットピュレが強く香る果汁は、2日間低温(cold settled)で落ち着かせた後、新樽55%、一回使用の樽45%の目の詰まったフレンチオーク樽に移されました。Vマドロンのシャルドネのやり方に従って天然酵母を樽に植えつけ、これまでに無いほどゆっくりと時間をかけて発酵させました。一次発酵は45日間、マロラクティック発酵が終了したのは2013年の春の終わりのことでした。ワインは週に一度撹拌し、3月12日に瓶詰しました。
      (ティスティング・ノート)
    2012年のV マドロンのシャルドネは完璧なワインです。リリース時点で既に秀逸であるだけではなく、もし数本を手元に置いておけるなら熟成させて楽しむのに値するワインです。香りは、マンゴーやパイナップルといったエキゾティックなトロピカルフルーツの特徴に洋ナシがスパイスを利かせており、メイヤーレモン(酸味の少ないレモン)の基調にクレームブリュレ、ローストしたマカデミアナッツが感じられます。色合いは明るい麦わら色、フルボディの味わいで口中ではとても滑らかです。レストランの洗練されたお料理とも良く合いますが家庭料理とも良く合います。V マドロンのシャルドネは、当初、ブルゴーニュスタイルの最高級シャルドネを造りたいというオーナーの熱い思いから造られましたが、今ではナパ・カーネロスとシャサーニュ・モンラッシェが融合したワインへと進化を遂げました。10年間は熟成させることができ、2018年には飲みごろのピークを迎えることでしょう。

    • 品種:​100%カーネロス・シャルドネ
    • 原産地:​ナパヴァレー、カーネロス
    • ブドウの樹齢:38年   
    • 収穫日:​2012年10月5日
    • 収穫時の糖度(Brix):  24.8
    • 酸度(pH):​3.44
    • 密度(TA):​0.68g/100ml
    • アルコール度:​14.5%
    • 熟成:フレンチオーク樽で16.5か月、55%新樽
    • 瓶詰日:​2014年3月12日
    • 生産量:​750ml 382ケース
    • オーナー:​クリス・ティリー、ポーリーン・ティリー
    • ワインメーカー:​クリス・ディーデン

      2013 V マドロン カーネロス・シャルドネ

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      Vマドロンがシャルドネをリリースするのは2013年で7回目になります。
        (ティスティング・ノート)
      V マドロン カーネロスシャルドネ2013年は収穫年の個性がひときわ際立っています。この年の春は暖かく、雨が少なかったため芽吹きが早く、葉は力強く、ブドウ果は大きく成長することができました。このため開花には理想的な条件となり、好天のもとで結実しました。6月終わりから7月の始めに1回だけ気温が急上昇したのを別にすれば、気温はブドウの生育に最適な温度帯で推移しました。結果、ブドウ樹は極めて健康で、果実は良好な状態でヴェレゾン期を過ぎ、成熟が始まりました。収穫は9月20日。房ごとプレスし華氏48度で落ち着かせて澄ませませた。

      快活な柑橘、スタージャスミン、アプリコットピュレの香豊かな果汁は2日間、低温で落ち着かせた後、木目の細かいフレンチオークの樽(新樽50%、一度使用した樽50%)に移しました。天然酵母を加えて、収穫した年の終わりまで、非常にゆっくりと発酵させました。初期発酵に32日かけ、70%のマロラクティック発酵が終了したのは2014年の夏でした。その後、一週間に一度攪拌し、翌年の3月10日に瓶詰めしました。

      カーネロ スシャルドネ2013年はクリーミーで滑らか、そして素晴らしい香りに満ちています。トロピカルフルーツの香りと上品なフレンチオークの個性がベースを成しており、それと共にフレッシュなパン生地、ヘビークリーム、ライムの皮の香りが感じられます。口に含むと、最初は熟して、コクのある、エキゾティックな感じで、ペアーバター、ココナッツミルク、ドライパイナップル、クローブが感じられます。中盤はしっかりした白ワインの味わいとなり、フィニッシュは、とても心地よい重みにフレッシュさが中心で際立ちます。

      中心部は中程度の麦わら色と淡いレモンイエローの色合いです。ガーリックやホワイトバルサミコビネガーでマリネしたポークロイン、また、人気の食材であるメーンロブスター(オマールエビ)と合わせられるほどしっかりとした味わいです。グラスを回して少し空気に触れさせるとさらに開いてきて、多面的な個性を表します。シャサーニュ・モンラッシェよりもムルソーを思わせますが、なんといってもカーネロスの畑のブドウの個性の表現です。10年程熟成させられ、味わいのピークとなるのは2020年までになるでしょう。

      • 品種:​100%カーネロス・シャルドネ
      • 原産地:​ナパヴァレー、カーネロス
      • ブドウの樹齢:39年
      • 収穫日:​
      • 収穫時の糖度(Brix):24.6
      • 酸度(pH):​3.40
      • 密度(TA):​0.71 g/100 ml
      • アルコール度:​14.4%
      • 熟成:フレンチオーク樽で17ヶ月、新樽比率50%
      • 瓶詰日:​
      • 生産量:​750ml
      • オーナー:​クリス・ティリー、ポーリーン・ティリー
      • ワインメーカー:​クリス・ディーデン
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        2008 Vマドロン オークヴィル プチ・シラー

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        プチ・シラーの2008年のヴィンテージは「軽くて早い」という言葉で特徴づけられる。早い発芽、涼しい春で、わずかな収穫量でした。この少量ですが凝縮されたブドウの実は穏やかな気候であったため早くに熟成しました。2008年のプチ・シラーは9月中旬の素晴らしい初秋の日に収穫されました。茎を取った後、果醪は全ての味わいや色が皮からワインに放出されるまでの22日以上発酵させる小さいステンレスのふたなしの発酵槽に移されます。軽く圧搾され、瓶詰めする前の22か月を熟成させる60ガロンのフレンチとアメリカンオークの樽に移されます。深みがあり芳香性の高いワインを生産するために、熟成期間の間、3度清澄のためデキャンタされます。
        (ティスティング・ノート)
        2008年のVマドロン プチ・シラーは濃厚で凝縮感のあるワインです。不透明に見えるほど濃い紫色、深みがありしっかりした個性のあるワインです。 爽やかなフレンチ・プラム、すみれ、ブルーベリ・ジャム、焼いた小麦穀粒の香り。デキャンタをすると、味わいが開き、ベルギーチョコレート、プラム・ジャム、まろやかなコスタリカ・コーヒーの味わいが広がります。熟して、コクのある口あたり、驚くほどに長いフィニッシュ。ビーフ・ブルゴーニュ風煮込み、小羊の脚のローストのような素朴な料理、熟成したドライジャックやコステロのブルーチーズや上等なチョコレートを使ったムース・ケーキとも合います。10年間はセラーで寝かせると、さらに香りが良くなります。若いうちはデキャンタをして空気にさらし、また10年以上熟成させた場合はグラスに直接注いで下さい。

        • 品種:​100%プチ・シラー
        • 原産地:​ナパヴァレー、オークヴィル
        • 収穫日:​​2008年9月18日
        • 収穫時の糖度(Brix):​25.6
        • 酸度(pH):​3.67
        • 密度(TA):​0.58g/100ml
        • アルコール度:​14.4%
        • 熟成:アメリカンオーク新樽50%、1度使ったフレンチオーク50%で22か月
        • 瓶詰日:​2010年8月10日
        • 生産量:​750ml 247ケース

          2009 Vマドロン プチ・シラー オールド・ヴァイン

          2009年のプチ・シラーはナパヴァレーの北部に75年から102年前の間に植えられたブドウの木で育てられました。これらのブドウの老木は育てるのが難しく、強い風味のある貴重な実をわずか生産します。このヴィンテージは2009年10月22日に少量収穫されました。
          (ティスティング・ノート)
          2009年は困難でしたが、やりがいのある実り多いヴィンテージでした。涼しくて長い成長期の後、雨が多く涼しい収穫期が長く続き困難な年でした。しかし実がよく熟し、素晴らしくバランスの良い味わいとなり忍耐強く働いたものにとって実り多い年でありました。2009年のプチ・シラーは10月22日までブドウの木につるされていましたが、実は手で収穫され、干しブドウや熟していない実を発酵槽に入れないように、畑で1度また圧搾台で1度の合計2度選別されました。1エーカーにつき2トンよりも少ないという少量ながら濃縮された収穫は、非常に素晴らしい深みのある色や味わいのある素晴らしいワインを生産しました。軽く茎を取った後、果醪は全ての味わいや色が皮からワインに放出されるまでの28日以上発酵させ、小さいステンレスのふたなしの発酵槽に移されました。その後軽く圧搾され、瓶詰めする前の16か月間の熟成を行う60ガロンのフレンチとアメリカンオークの樽に移されました。深みがあり芳香性の高いワインを生産するために、熟成期間の間、2度清澄のためデキャンタされました。2009年のVマドロン プチ・シラーはインクのようで、深みがあり美味しい。野性的、イバラの多いブラックベリー、セージ、糖蜜、ブラウンシュガー、オールスパイス、シナモンの香り。ブラックベリー・パイ、ブルーベリー、シナモン・アップル、ヘーゼルナッツの味わい。フルーツ、スパイス、個性が折り重なり、官能的で滑らかな匂いと口あたり。数年セラーで寝かしても良いですが、デキャンタやグラスをまわし少し空気にさらすことにより、大いに現在も楽しめるワインです。羊のすね肉やオッソブーコのような肉の味わいが濃い食事、ペコリーノ・チーズやサンホアキン・ゴールド・チェダーのようなハードチーズや熟成されたチーズと相性が良いです。2009年のVマドローネ プチ・シラー オールド・ヴァインは2020年頃まで熟成可能です。

          • 品種:​94%プチ・シラー、6%ジンファンデル
          • 原産地:​ナパヴァレー、カリストガ
          • 収穫時の糖度(Brix):​26.2
          • 酸度(pH):​3.72
          • 密度(TA):​0.63g/100ml
          • アルコール度:4.5%
          • 熟成:アメリカンオーク新樽50%、1度使用したフレンチオーク樽50%で15か月
          • 瓶詰日:​2011年3月18日
          • 生産量:​750ml 198ケース

          2010 Vマドロン オークヴィル プチ・シラー

          2010年はフルトン・レーン最上の区画ビアード・ランチのプチ・シラーにとってホームとも呼べる出来になりました。40~85年の樹齢を誇る個性豊かで良く仕立てられたプチ・シラーは、栽培家のエド&アンナ・ビアードによって、力強い色調と果実の香りが一杯に詰まったブドウになり、その出来柄に誇りを持っています。彼らは何世代にもわたり受け継がれた栽培技術により、この畑の魅力を最大限に引き出すことを熟知しています。この年の収穫日は10月20日でした。2010年は非常に面白い成長サイクルを遂げた年でした。寒い春により芽吹きが遅く、またそれにより皆が冷夏を警戒した年でもありました。多くの栽培家やワイナリーがブドウ果の熟成を補助するため除葉を9月前半に行いました。しかしその後、猛暑の日が何日かありブドウの成長速度が上がりました。良く剪定されたプチ・シラーは他の品種よりも少し弾力があり暖かい天候のもとでより良い成長期間を過ごすと、濃い色調と行き渡ったタンニンを約束してくれます。手摘みで収穫後、選果され軽く破砕を加えた後オープン・トップのタンクに入れられます。26.6℃で27日間発酵を行いアメリカンオーク新樽50%、1度使用したフレンチオーク樽50%に移し静置し、最初の澱引きを2011年の春に行いました。その後計3回の澱引きを行い柔らかなタンニンを明確にしバランスをたたえたワインに仕上がりました。
          (ティスティング・ノート)
          2010年のプチ・シラーは驚く程濃厚で、暗紫色の色合いが深く、黒い果物の芳香および非常に長いアフターを備えています。熟したプラム、ブラックベリー・ジャムとダークチョコレート。オークの樽の芳香は、ブラックベリー・パイ、ナツメグおよびバニラの風味でシームレスに混じります。最初は僅かに硬く感じられますがデカンティングで柔らかくなるでしょう。プチ・シラーはトスカーナのラム、パンチェッタを使ったPortobelloリゾットの他、レイズ産ブルーチーズと典型的な良きパートナーとなります。このワインは今飲んでも、5~9年の間置いていても、それぞれの段階で最高のパフォーマンスを見せてくれることと思います。

          • 品種: 98%プチ・シラー、2%ジンファンデル
          • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
          • 収穫時の糖度(Brix):​26.5
          • 酸度(pH):​​3.80
          • 密度(TA):​0.59g/100ml
          • アルコール度:​14.6%
          • 熟成:アメリカンオーク新樽50%、1度使用したフレンチオーク樽50%で15か月
          • 瓶詰日:​2012年3月23日

          2011 Vマドロン オークヴィル プチ・シラー

          フルトン・レーン最上の区画ビアード・ランチはV・マドロンのプチ・シラーが生育されている畑です。40~85年の樹齢を誇る個性豊かで良く仕立てられたプチ・シラーは、栽培家のエド&アンナ・ビアードによって、力強い色調と果実の香りが凝縮したブドウになり、その品質に確かな自信を持っています。彼らは何世代にもわたり受け継がれた栽培技術により、この畑の魅力を最大限に引き出すことを熟知しています。この年の収穫日は9月30日でした。2011年はナパヴァレーのプチ・シラーとジンファンデルの作柄に於いて偉大な年になりました。このブドウ畑のプチ・シラーは非常に樹齢が古く、他のブドウ品種への先人達のメッセージとも言えます。プチ・シラーはかつてナパヴァレーで広く栽培され、1940年代にはイタリア系ブドウ品種とのブレンドに使用されていました。当時は「ペッツ」や「ペタ・サラ」などと呼ばれていました。さて、プチ・シラーは凝縮した果実味を備え、美しいワインに昇華させる唯一無二な品種と認められています。ゴツゴツと節くれ立った古樹は1920年代に植えられ収穫量は極小量ですが信じ難いほどの凝縮感に満ち溢れています。2011年の生育状況は、ブドウ樹がゆっくりと熟す、ワイン造りを始めて3番目に涼しい年になりました。この年の収穫日は9月の末日に行いました。収穫されたブドウ果はすぐに醸造所に運ばれます。よく色づいたブドウはしっかりとしたタンニンを感じさせフルボディのワインを予測させます。手作業で選果選別された後、優しく自然に破砕され、オープントップの発酵槽へ入れられます。およそ28.3℃で16日間発酵を行い、さらに7日間醸しの期間を設け、軽くプレスを加えた後に、アメリカンオーク新樽50%、1度使用したフレンチオーク樽50%で16カ月間熟成します。最初の澱引きは2012年の春に行いました。その間は1度も動かされることなくゆっくりと静かに熟成します。その後計3回の澱引きを行い、柔らかなタンニンと明確な酸を高いバランスで共存させることに一役買いました。
          (ティスティング・ノート)
          2011年のプチ・シラーは驚くべき凝縮度で深く、暗く、艶のある色調です。今飲んでもパワフルで美味しいですがデキャンティングで更に柔らかくなるでしょう。5~9年の間で素晴らしい熟成を経て最高の飲み頃に仕上がりこのワインの実力を存分に発揮するでしょう。

          • 品種:​100% プチ・シラー
          • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
          • 収穫時の糖度(Brix):​26.9
          • 酸度(pH):​3.60
          • 密度(TA):​0.54g/100ml
          • アルコール度:14.6%
          • 熟成:アメリカンオーク新樽50%、1度使用したフレンチオーク樽50%で16か月
          • 瓶詰日:​2012年3月21日
          • 生産量:​750ml 246ケース

          2012 Vマドロン プチ・シラー オールド・ヴァイン

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          フルトン・レーン最上の区画ビアード・ランチはV・マドロンのプチ・シラーが生育されている畑です。樹齢40~85年を誇るプチ・シラーの古樹は、head-trained 仕立てにした古樹のみが表現できる際立つ個性を持っています。プチ・シラーは偉大なる”ワイン栽培家“のブドウであり、栽培家のエド&アンナ・ビアードは、力強さと色調、フレーバーを備えたこのブドウ品種に大きな誇りを持っています。エドとアンナは何世代にもわたりナパヴァレーでブドウを栽培してきているため、自身のブドウ畑を最も活かせるブドウの栽培法を熟知しています。2012年 Vマドロン プチ・シラーは2012年10月4日に小型の容器を用いて手摘で収穫されました。
          (ティスティング・ノート)
          データは全て2012年が素晴らしい年になることを示していました。冬には適度な雨が降り、発芽は3月中旬頃と平年どおりでした。夏にはフレーバーの特徴に合わない糖度アップにつながる急激な気温の上昇もありませんでした。ブドウは長く冷涼な生育期を経た後、10月4日に収穫されました。エドとアンナ、その家族は3世代にわたってナパヴァレーでブドウを栽培しています。このブドウ畑は代々受け継がれてきた伝統のブドウ樹と品種の証です。プチ・シラーはかつてナパヴァレーでは広く栽培されており、世紀の変わり目から1940年代にかけてはイタリアワインの色合いとボディを補うために使われていたことから”Pets”または”Petah Sarah”と呼ばれていました。今やプチ・シラーは素晴らしいヴァラエタル・ワインとしてのルネッサンス期を謳歌しています。

          暗紫色の房は涼しい10月の朝に手摘で収穫されました。摘み取り後は手作業で選り分け、小型の解放型タンクで優しく破砕しました。華氏約85度で18日間発酵させ、さらに果皮とともに10日間漬け込んだ後に圧搾しました。熟成にはアメリカンオーク樽とフレンチオーク樽を使い、熟成期間中に4度澱引きをしました。

          2012年 Vマドロン プチ・シラーは美味しく、滑らかで、不透明な深い紫色をしています。黒紫色の果実の芳香とフレーバーがあり、フィニッシュは非常に長く続きます。プラムジャム、ローストしたコーヒー豆、ベルギーチョコレートや濡れた石の香りがします。トーストしたヘーゼルナッツと焼き立てのパンの香りも感じられます。口に含んだ直後はフルボディで丸みがあり、甘みが口中いっぱいに広がります。中盤は芳醇で、フィニッシュは長く、程良いきめのタンニンを感じます。

          このワインは、デキャンティングをするか少し空気に触れさせれば更に開いていきます。2012年Vマドロン プチ・シラーは、ガーリックで香りづけしたラムレッグの煮込みやパンチェッタと熟成させたメイタグ・ブルーチーズを添えたポートベロー(マッシュルーム)リゾットにとてもよく合います。今飲んでも十分美味しいですが、5~9年熟成させればアロマを楽しむワインからブーケを楽しめるワインへと進化していくことでしょう。

          • 品種:100% プチ・シラー
          • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
          • 収穫時の糖度(Brix):​26.1
          • 酸度(pH):​3.64
          • 密度(TA):​0.58g/100ml
          • アルコール度:14.6%
          • 熟成:目の詰まったアメリカンオークの新樽40%と1回使用したフレンチオーク樽60%で16か月
          • 瓶詰日:​2014年3月12日
          • 生産量:​750ml 400ケース
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          2009 Vマドロン ジンファンデル オールド・ヴァイン

          2009年のジンファンデル オールド・ヴァインは、中国人の労働者によって1920年代に植えられた歴史的遺産のブドウの木から生産されています。これらの樹齢86年の古いブドウの木は愛情を込めて数十年間手入れされ、生産量は限定されており、ワインに強い個性と味わいを与えています。2009年の成長期は、素晴らしいワインを造る非常に優れた季節でした。遅い発芽、涼しく長い成長期は、ブドウがゆっくり熟し、収穫前に完熟しました。ごく少ない生産量ですが、凝縮したワインとなりました。 樹齢100年の「オールド・ヴァイン」プチ・シラーが複雑さと深みを与えるために少量使われています。
          (ティスティング・ノート)
          2009年のVマドロン ジンファンデルは、フルボディながら多彩な味わいを持つワインです。美しいダーク・ルビーの色、ストロベリー、乾燥プラム、シーダー、糖蜜の香り。サツマ・プラムジャム、ココアパウダー、モルトのような素晴らしく深みのある味わい。すぐに楽しめる濃く、深みのあるワインですが、十年間程楽しめるストラクチャーを持っています。ラム肉、サクランボのチャツネをかけた豚ロース肉、熟成したスティルトンチーズ、チェリーケーキと素晴らしい相性です。

          • 品種:93%ジンファンデル、7%プチ・シラー
          • 原産地:ナパヴァレー、セントヘレナ
          • ブドウの樹齢:ジンファンデル86年、プチシラー100年
          •    
          • 収穫日:2009年9月27日
          • 収穫時の糖度(Brix):25.9
          • 酸度(pH):3.58
          • 密度(TA):0.52g/100ml
          • アルコール度:14.7%
          • 熟成:アメリカンオークの新樽50%、1度使ったフレンチオーク樽50%で17か月
          • 瓶詰日:2011年3月17日
          • 生産量:750ml 285ケース

            2011 Vマドロン ジンファンデル オールド・ヴァイン

             ご購入はこちら >>
            2011年のジンファンデルは、例年よりブドウの成熟を早く迎えたヴィンテージになりました。セントヘレナのVマドロンから、道路を隔ててほど近いところにあるこの畑は、中国人の労働者によって1920年代に植えられた歴史的遺産のブドウの木が大切に育てられています。樹齢90年を超える古いブドウの木は愛情を込めて数十年間手入れされ、生産量は限られますが、ワインに強い個性と味わいを与えています。2011年は、9年10年11年と3年間続いた天候に恵まれたヴィンテージで、遅い発芽、涼しく長い成長期は、ブドウがゆっくり熟し、収穫前に完熟し、凝縮感のあるワインとなりました。

              2011年のVマドロン ジンファンデルは、際立って個性豊かな偉大なワインです。グラスに注ぐとブラックベリーやクローブ、アニスなどのスパイス香が拡がります。パレットでは赤と黒の両方のフルーツを合わせたように、力強くリッチで長く続くアフターテイストが感じられ、口腔から鼻腔へと、濡れた花崗岩のようなミネラルを含んだ鉱物の香り、芳しいローストした胡桃のかおり、杉板の焼ける香りが柔らかに立ち上がります。 このワインはじっくりと煮詰めて甘味と香りを引き出したブラックベリーのソースを添えた上質な豚ロース肉のローストや、辛口のペッパージャックチーズ、ダークチョコレートを用いた濃厚なチョコレートムースなどのしっかりとしたテクスチュアと味わい香りを持った料理と際立った相性を見せます。すぐに楽しめる濃く、深みのあるワインですが、十年以上の熟成に十分耐えるしっかりとしたストラクチャーを持っています。

            • 品種:​100%ジンファンデル
            • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
            • 収穫日:2011年9月29日
            • 収穫時の糖度(Brix):​26.3
            • 酸度(pH):​3.60
            • 密度(TA):​0.65g/100ml
            • アルコール度:14.7%
            • 熟成:アメリカンオークの新樽45%、1度使ったフレンチオーク樽55%で16.5か月
            • 瓶詰日:​2013年3月21日
            • 生産量:​750ml 223ケース

            2012 Vマドロン ジンファンデル オールド・ヴァイン

             ご購入はこちら >>
            2012年はナパヴァレーとセントヘレナにとり最高のヴィンテージイヤーとなりました。コリンズ・ヴィンヤードは、時の試練に耐えてきた歴史的遺産ともいうべきブドウ畑であり、優れたブドウとワインを毎年のように生み出し続けています。1920年代に植えられたブドウの古木は、節くれがあいねじ曲がっていますが、驚くべき風味のブドウをほんの僅かに実らせます。適度な雨と3月中旬のほぼ完璧な芽吹きの後は申し分のない天候に恵まれ、春から夏にわたる生育期にはブドウは風味と色、甘みを増していきました。収穫は、ブロック20と21の2つの区画でジンファンデルの個性が最高に達した時期を選び、それぞれ別の時期に収穫されました。

            ブドウは手摘みし、除梗後は解放式発酵槽に5日間低温で浸した後に発酵させました。天然酵母を使い、24日間ゆっくり発酵させました。風味と色合いを充分に引き出すために果皮とともに発酵させました。35日後にマストを軽くプレスし、アメリカンオークの新樽と一回使用したフレンチオークの小型の樽に移した後、16.5カ月熟成させました。この間に二度の澱引きを行い、ワインを自然に清澄させて果実味が前面に保たれるようにしました。熟成期間終了後は澱引きしてタンクへ移し、2014年3月12日に瓶詰しました。

              2012年のVマドロン ジンファンデルは喜びと快楽のワインです。色合いは深いルビー色。ブラックベリーやラズベリー、モカ味のタフィー、ローストしたくるみや、温かな土の香りを感じさせます。黒系果実、コーヒー豆の入り混じった素晴らしいフレーバーが広がり、中盤からフィニッシュへ長く続き、ビロードのように滑らかです。空気に触れるにつれ食事中ずっと変化し続けます。このワインは、歯ごたえのしっかりとした友三角(tri-tip/サーロインの下部)のローストや、じっくりと煮詰めて甘味と香りを引き出したブラックベリーのソースを添えた上質な豚ロース肉、ベイビーバックリブといったお料理と良く合います。バニラアイスクリームにベリージャムをかけたデザートや長期熟成のハードチーズとも相性が良いです。十年は熟成し続けますがピークは2019年までに迎えるでしょう。

            • 品種:​100%ジンファンデル
            • 原産地:​ナパヴァレー、セントヘレナ
            • ブドウの樹齢:​89年(1923年の植樹)
            • 収穫日:2012年9月18日、26日
            • 収穫時の糖度(Brix):​25.7と26.1
            • 酸度(pH):​3.71
            • 密度(TA):​0.61g/100ml
            • アルコール度:14.7%
            • 熟成:アメリカンオークの新樽50%、1回使用したフレンチオーク樽50%で16.5か月
            • 瓶詰日:​2014年3月12日
            • 生産量:​750ml 581ケース
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            2009 Horse Shoe カベルネ・ソーヴィニヨン

            2009年のホースシュー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンはこの畑の個性を良く表現した逸品です。 34カ月間オークの小樽で熟成されブレンドされます。トーストおよびメイプルのバニラと純粋なブラックチェリー・ノートの驚くべき特性を持ち合わせています。それは、果実、スパイスと驚くほど長くとどまるフィニッシュの余韻を備えたワインです。また、「ベール・ローム」と呼ばれる砂利と軟岩質の土壌からなっています。

            2010 Horse Shoe カベルネ・ソーヴィニヨン

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            ダークルビーのような濃い紫色で不透明な深みのある色合い。ブラックカラント、森の中の地面、湿った川の石、大豆の葉やタバコの葉の強いアロマ、トーストしたオークやヴァニラビーンズの豊かに香ります。口にふくむと、黒色系果実がとても強く感じられます。ブラックベリーやスグリの実のジャムが、ローストしたウォルナッツ、フレンチオークの軽いスモーク香やトースト香と混ざり合い、クレーム・カラメルのフィニッシュへと続き、余韻が長くいつまでも続きます。

            2010 V マドロン ホースシュー カベルネ・ソーヴィニヨンは10年以上も熟成させることができますが、丁寧にデキャンタージュすることでその素晴らしく魅力的な美味しさを今すぐ楽しんでいただけます。飲みごろは2028年頃までとなります。
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            トリクエトラ

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            トリクエトラは、3ヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンが絶妙にブレンドされ、完璧なバランスをもったワインに仕上がっています。Vマドロンの北西の丘の斜面にあるブドウ畑や、東の平面にあるブドウ畑、西の丘にあるブドウ畑からブレンドしました。50%は新樽、50%は一度使用した中央フランス、アリエール地方産のフレンチオーク樽で34か月熟成されています。深みがあり、黒い果実、森の地面の香り、樽熟成からの調和がとれたイーストやスパイスの香り。非常に長いフィニッシュが特徴的です。素晴らしい口あたり。限定50ケースほどしか生産されない、大変希少なワインです。
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            2012 V マドロン レプラコーン

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            2012年はナパヴァレーにとって素晴らしい年となりました。レプラコーンはナパヴァレー北部の二つの畑で収穫されたブドウのみを使って造られています。クリスとポーリーン夫妻がカリストガ地区に所有する僅か0.25エーカーばかりの畑のプチ・シラーとセントヘレナ地区のコリンズヴィンヤードの古樹ジンファンデルのブドウです。適度な雨と3月中旬のほぼ完ぺきといってよい芽吹きの後、ブドウは春から夏にかけての生育期に風味と色、甘みを順調に増していきました。ブドウはそれぞれの畑で風味が頂点に達し、完熟した時を選んで摘み取られました。

            レプラコーンのブレンドにはVマドロンのワイン造りの技の粋が凝らされており、ごく少量のワインを満足のいく味わいに仕上げるために、全てを惜しみなく注ぎこみました。この希少ワインは「価値あるものは少ししかないものだ」ということわざそのものです。その魅力は、奥深い個性と茶目っけといってもよいようなアロマとテクスチャー、フレーバーが織りなす絶妙なバランスにあります。

            レプラコーンでは二種類のブドウ品種、プチ・シラーとジンファンデルの個性が主張し合うというよりは見事に溶けあっています。うっとりするような魅力とフレッシュさに満ちたエントリーでは、ブルーベリー、セージ、スミレが一番際立ちます。口にふくむと清らかでしなやか、四つ葉のクローバーのような青々しさを僅かに感じさせる活き活きとした個性がくっきりと感じられます。この希少なワインは五感を魅惑し味覚を呼び覚まします。手生産の限りあるボトルのうちから1,2本でもとっておける幸運に恵まれた幸運な方は数年後に夢のような楽しみに出会うことができるでしょう。
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